ウェーブストレッチとは?

開発秘話

開発者からのメッセージ

私は長年「理想的な姿勢と機能的な動き」を研究してきました。
気功、太極拳、護身術、水泳、ダイエット指導、声楽から中国整体などを学び、多くの指導経験の中から、身体のしなやかな「ボディ・アーチ」の動きに着眼しました。
人体には、約206の骨と約650の筋肉があり、腱や軟骨でつながっています。人体には、脊柱のS字カーブに代表されるように、さまざまな曲線があります。S字カーブ(アーチ)は弓のようにたわむことで外からの力を吸収したり、ムチのように波打たせることで素早くキレのある動きもできます。これが相互に連動してスムーズな動きができるように、人体は設計されています。

代表取締役 牧 直弘

代表取締役 牧 直弘

開発秘話

このボティ・アーチの研究を10年以上経て、2005年に、誰でも簡単に「ほぐす」「伸ばす」「引き締める」が行えるウェーブストレッチを考案し、ウェーブストレッチリングWAVE STRETCHI RING®(ZENRING)を開発し、特許も取得することが出来ました。<特許3763840>
現在では、3,000店以上のスポーツクラブを始め、介護・リハビリ施設、病院や学校、また子育てに忙しいお母さん方から世界のアスリート、アジア・ヨーロッパ各国の方々にまで幅広く活用頂いています。
まさに“理想的な姿勢と機能的な動き” を引き出すプログラムとコンディショニングギアです。

ウェーブストレッチとは

ウェーブストレッチとは

効果

整える

呼吸と体軸と心の整え

アトラス体幹呼吸(アトラスコア4)での体幹強化
アトラス体感呼吸についてはこちら

ほぐす

筋膜リリース+セルフマッサージ

・筋肉のコリ、筋膜の硬縮の解消
・リンパの流れや血流量の向上

伸ばす

体軸+ストレッチ

・柔軟性の向上
・バランス力のUP

引き締める

筋トレ+有酸素運動

・インナーマッスルの強化
・脂肪燃焼

ウェーブストレッチリングとは

ウェーブストレッチリングとは

ウェーブストレッチリング(WAVE STRETCH RING®)とは、人間工学に基づき開発されたセルフケア&トレーング器具です。ウェーブストレッチリングのダブルアーチの形状は、人体の骨格の脊柱・肋骨・骨盤・足底などの部位にジャストフィットするように設計されています。今までにない筋肉の「ほぐし」を可能にし、さらに、インナーマッスルによる効果的な「ストレッチ」まで活用でき、人間本来のしなやかで且つパワフルなボディアーチが機能的に動けるように引き出すことが出来るギアです。
2006年には、効率良く効果的にセルフケア&トレーニングができることが認められ、特許(特許第3763840号)・意匠を取得しました。

ウェーブストレッチとは
ウェーブストレッチリングプラ

ウェーブストレッチリングの特徴

・今までない形状(内すぼり、ダブルアーチ)のため、新しいエクササイズが可能です!
・持ちやすく、場所も選ばず使用できるため、どこでもセルフケアに効果的できます。
家ではもちろん、お風呂の中や職場、旅先の移動中でも気軽にケア!
・どなたでも気軽に使えるので、ご家庭で1本あると皆さんで使えます!
・プラスチック・ソフトタイプ・けやきタイプ、全てが安心の日本製。
・1,000以上のエクササイズが自由自在に行える画期的なギア!
・ヨガやリハビリなどの補助道具としても活用できます。
・1本使いだけではなく、複数のリングを使用することにより、使い方の幅を広げることができます。

Our Story

2005年 日本の身体運動研究家でありトレーナーの牧 直弘が長年の武道・スポーツ・ダンスの指導から人間の筋肉・骨格の複合アーチとリングをイメージしたウェーブストレッチリングを開発しました。
2005年 10月 木製「けやき製」発売
2006年 ウェーブストレッチリングが特許、意匠、商標を取得。
有限会社MAKIスポーツ会社設立。
2008年 NPO法人日本ウェーブストレッチ協会設立。
「ウェーブストレッチエクササイズ」著者 牧直弘BABジャパンより出版。
2009年 ウェーブストレッチリングの「プラスチック製」発売。
筑波大学との提携によるウェーブストレッチの研究。
2010年 女優の井川遥さんがTVで紹介され一気にブレーク、ヤフー検索キーワード1位。
テレビ雑誌で紹介される。
スポーツクラブ、介護、リハビリ、病院、など3,000を超える施設でウェーブストレッチ指導が行われ、中高年からトップアスリートまでのセルフケア・姿勢改善などに活用されています。
2011年 8月 「Zen Ring」としてアメリカ、イタリアの展示会に出展。
海外はアメリカ・イタリア・韓国等からも愛されるセルフケアギアになってきました。
日本の全プロ野球球団、海外のACミラノのサッカーチームなど導入。
2014年 エラストマーを配合したウェーブリングの5種類の強度の「ソフトリング製」発売。
2017年 3月 NPO法人日本ウェーブストレッチ協会10周年記念パーティを品川インターシティホールにて開催。
300名の参加者により記念式典。
2017年 5月 カーヴィダンスの樫木裕実さんプロデュースによるソフトスリムタイプ「マンゴー」を発売。
2018年 中川隆のトライ体幹理論をヒントに姿勢体軸ルーティン「アトラス体幹呼吸」の理想的な姿勢を牧直弘が開発。
「体幹強化トレーニング」著 牧直弘がBABジャパンより出版。
2020年 ウェーブストレッチリング生誕15周年イベント開催予定